こちらは、79歳の空手の形(かた)の師範です。仰臥位前外側アプローチ(ALS THA)で左側に人工股関節を設置しました。
動画を見ると、股関節の動きが重要となる形(かた)も、難なく動けていることがわかります。
術後3ヶ月で復帰し、今日も門弟への指導に励みます。
脱臼リスクが少ない手術方法、仰臥位前外側アプローチ(ALS THA)を検討している方は、ご相談に乗りますので、ご連絡ください。人工股関節専門ドクター・久留隆史医師がご回答致します。板橋中央総合病院にて外来受診可能です。
板橋中央総合病院にて数多くの人工股関節手術を執刀している。 術後の合併症である脱臼を減らすために筋腱完全温存手技を実施し、更なる技術の研鑽に努める。 手術を受けた患者の中には術後バレエやサーフィンを楽しんでいる人もいらっしゃいます。 気になることがあればお気軽にご相談ください。