こちらは、長野県北アルプス在住で、登山が趣味の60代男性です。仰臥位前外側アプローチ(ALS THA)で両側に人工股関節を設置しました。
不自然な動きもなく、ご自分の足でしっかりと険しい雪山を登っています。
北アルプスの標高3000メートル級の山を、ご自分の足で登りきったようです。術前からの登山趣味にもしっかり復帰されています。
脱臼リスクが少ない手術方法、仰臥位前外側アプローチ(ALS THA)を検討している方は、ご相談に乗りますので、ご連絡ください。人工股関節専門ドクター・久留隆史医師がご回答致します。日本大学病院・板橋中央総合病院にて外来受診可能です。
板橋中央総合病院にて数多くの人工股関節手術を執刀している。 術後の合併症である脱臼を減らすために筋腱完全温存手技を実施し、更なる技術の研鑽に努める。 手術を受けた患者の中には術後バレエやサーフィンを楽しんでいる人もいらっしゃいます。 気になることがあればお気軽にご相談ください。