61歳で両側同時人工股関節置換術を行った男性の症例です。
181cm、92kg、BMI28.1と体格のいい方で、もともとシニアの砲丸投げの選手でしたが、両股関節の痛みで競技を断念していました。
砲丸投げ競技への復帰を目指して手術を決心されました。
人工股関節手術後の経過
人工股関節に置き換えた後は、スポーツ復帰できただけでなく、以前より記録がアップしたと喜んでいました。
脱臼リスクが少ない手術方法、仰臥位前外側アプローチ(ALS THA)を検討している方は、ご相談に乗りますので、ご連絡ください。人工股関節専門ドクター・久留隆史医師がご回答致します。板橋中央総合病院にて外来受診可能です。

板橋中央総合病院 整形外科診療部長や日本大学病院 整形外科病院教授を経て、板橋中央総合病院の整形外科非常勤医師として執刀。
日本整形外科学会専門医、日本人工関節学会認定医の資格を保有。
最小侵襲の人工股関節置換術を専門として行う。
気になることがあればお気軽にご相談ください。